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「便利」「自然」両方が実現した住みやすいまち・筑西

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筑西市・下館駅前
筑西市・下館駅前

【まちの概要】交通アクセス良好!便利な暮らしの中に息づく農業が豊かなまち

太平洋に面している茨城県の中でも内陸側、県西部に位置する筑西市。市の北側は栃木県真岡市・小山市に隣接しています。主要道路は、市内を横断する国道50号線と同じく市内を縦断する国道294号線、そしてこの294号線と接続している国道357号線です。鉄道については、市内を東西に横切っているJR水戸線と、そのJR水戸線・下館駅と接続して南北に走っている関東鉄道常総線です。さらに、市の北東部には北関東自動車道が筑西市をかすめるように通っており、隣の桜川市には桜川筑西インターチェンジがあります。このインターチェンジの所在地は筑西市ではないものの市内を通っている国道50号線と接続していますから、車でのアクセスも、また鉄道アクセスも非常に良好な市であることがわかります。

2016年(平成28年)5月1日時点での人口は約10万4千人。近年では少ないながらも人口減少傾向に向いており、人口問題が緊急課題となっています。

気候については、典型的な太平洋気候を示しています。夏は高温多雨で蒸し暑い日が多く、雷も比較的多く観測されます。一方、冬は乾燥した晴れの日が続きます。この乾燥は北西から吹きつける季節風「からっ風」によるものです。夏と冬、日中と夜間の気温差が大きいのも特徴的ですが、基本的には年間を通して穏やかな気候で過ごしやすいです。

市全体を通して平坦な土地であることと恵まれた気候条件、また市内に複数流れる一級河川が農業に向いた土地として知られています。特に有名な農産物としては、米と米菓や味噌、醸造製品などの米加工品、こだますいか、トマト、いちご、きゅうりなど。梨については作付面積も国内有数で、「幸水」「豊水」また「新高」「あきづき」「恵水」などが多く生産されています。

【まちの歴史】筑西市としての歴史は近年のものでも「生きた文化財」が残る貴重な歴史が

現在の筑西市は、2005年(平成17年)3月、旧下館市・旧関城町・旧明野町・旧協和町が合併して誕生しました。いわゆる平成の大合併によって生まれた新しいまちではありますが、市内には数多くの文化財が残されています。国指定文化財の史跡として登録されている関城跡は鎌倉~南北朝時代、県指定文化財の考古資料として登録されている板碑も鎌倉時代のものなど、古く鎌倉時代にはこういった技術が栄えていた歴史が見えてきます。

国登録有形文化財に指定されている「一木(いちき)歯科医院」は、木造鉄網コンクリートという技法で建築された全国的にも珍しく貴重なものとして残されています。外観は洋風ですが柱や梁は木造で、和室も作られていることから日本のよさもきちんと受け継がれたユニークな建築物です。

さらに、ここの魅力は今も歯科医院として使用されていること。大切に受け継がれながら今も使われている生きた文化財として愛され続けています。

【移住ポイント】「若者・子育て世帯住宅取得奨励金制度」で新築マイホーム取得支援

筑西市では、定住先に選ばれるまちづくりの一策として「若者・子育て世帯住宅取得奨励金制度」を2015年(平成27年)より開始しました。

これは、筑西市内で新築住宅を購入した上で5年以上定住する意思がある若者・子育て世帯(申請日に40歳以下かつ18歳以下の子供がいること、もしくは40歳以下の配偶者がいること)に、定住奨励金として50万円を交付するという事業です。

マイホームの取得は、人生においても一大イベントといえるほどの大きな買い物。最大限納得のいくかたちで妥協しないマイホーム取得を実現したいものですが、お金の問題は現実であり切実でもあります。ですから、移住・定住先として選ばれる暮らしやすいまちづくりを積極的に行い、また支援策を取り入れている地域を積極的に選びたいものです。筑西市は、まさにそれが実施されている自治体といえるでしょう。

【ファミリー移住】医療費支給制度の充実が素晴らしい!子供だけでなく妊産婦も対象

筑西市では「筑西市はぐくみ医療費支給制度」を行っています。

これは文字通り「医療費支給制度」。ただ、医療費支給制度は多くの自治体で行われています。しかし、年齢制限や所得制限で支給対象外になってしまう人もいるのが現状です。

しかし、この筑西市はぐくみ医療費支給制度は、そんな一般的な医療費支給制度(筑西市では通称「マル福制度」)の対象から外れてしまった人などを支援する制度になっています。具体的には、(1)マル福制度の支給制限を受けている(いわゆる所得の多い世帯)0歳~中学3年生までのこども(2)高校1年~3年生相当のこども(3)妊産婦マル福制度の支給制限を受けており(いわゆる所得の多い世帯)かつ母子手帳を交付されている妊産婦 です。この3項目に当てはまる人は、マル福制度の医療費支給制度は受けられないのですが、そのかわり同等レベルの支給が受けられるこの筑西市はぐくみ医療費支給制度が適用されます。

病気やけがで通院することが多い子供だけではなく体調が不安定になりがちな妊産婦にまで、さらにマル福対象外の人にまで医療費支給制度を適用しているのはたいへん助かる事業として市民を支えています。

【シングル移住】アクセス良好なまちでリーズナブルな家賃!「便利に安く暮らす」が実現

筑西市の家賃相場は、1K~1LDKで4.14万円~5.05万円、2DK~2LDKでも3.73万円~5.55万円。コンパクトに暮らすなら大変リーズナブルに、広い部屋を借りても5万円台で借りることができます。都心部ではなかなか考えられないような家賃相場ですから、賃貸物件探しで困ることはないでしょう。交通アクセスが非常に発達している筑西市でここまで安く部屋が借りられるというのは本当に魅力です。駅周辺での生活と鉄道移動が基本になるのであればマイカーの所有は必要ないかもしれませんが、持っておくとさらに便利に暮らせます。

市内は駅を中心として市街地が広がっています。また、その駅も市内にはJR水戸線・関東鉄道とも複数ありますので、筑西市での日常生活に不便を感じることはありません。病院や薬局、銀行・ATM・郵便局、スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどといった施設も便利に利用できるエリアにあります。

市内にある「筑西遊湯館」は、環境センターのゴミ処理時に発生した蒸気を活用した健康増進施設です。温水プールや露天風呂、サウナ、エアロバイクやランニングマシンなども充実しています。休日はこういった施設で日頃の疲れを癒したりストレス解消したりするのもよいかもしれません。

【おしごと】多種な職種・業種は大きなまちならでは。創業支援も充実

筑西市での就職活動や求人状況については、職種・業種ともに他の地域と大きな違いはなく一般的に募集がなされています。そんな中でも多く見られるのは、工場での製造関連作業や検品、仕分けや入出荷などの作業系が目立ちます。そして、やはり市街地が広がる地域を中心に求人が多く見受けられます。

下館商工会議所では「明日を拓く 創業塾」として、創業に関する基本の「き」からさまざまなノウハウまでを丁寧に学ぶことのできるセミナーを開いています。女性や若年層、シニア層、さらには在職者であっても創業を考えている人、加えて創業して間もない人などを対象にしており、手厚い指導が受けられるものとして注目を浴びています。