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交通アクセス最良!世界遺産とともに生きるまち・伊勢崎

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伊勢崎市・観覧車
伊勢崎市・観覧車

【まちの概要】驚くほどよい交通の便が魅力!女性が活躍する活気あふれるまち

群馬県の東寄り南部、「鶴舞う形の群馬県」でいうところの鶴の首あたりの位置にある伊勢崎市。市内は、ちょうど伊勢崎市中心部にある伊勢崎駅から三つ又に分かれるようにJR両毛線と東部伊勢崎線が走っています。また、群馬県と茨城県を結ぶ北関東自動車道も市内を横断しており、波志江パーキングエリア・スマートインターチェンジと伊勢崎インターチェンジも有しています。さらに、主な国道は17号線・50号線・354号線・462号線が走っており、市内の車移動は非常に便利な地域であることが特徴です。隣の玉村町には国道354号線と接続している関越自動車道高崎玉村スマートインターチェンジがあり、東京からのアクセスもよいことで知られています。

2016年(平成28年)4月1日時点での人口は、約21万1千人。市そのものはさほど大きくはないのですが、人口から見ると県内でも中堅層に位置する規模であることがわかります。

年間を通しての平均気温は約15℃。数字だけ見ると温暖な気候を示していますが、夏と冬や日中と夜間の気温差は激しいです。夏の時期には雷が多く観測され、冬になると北関東特有の北西からの冷たい季節風「からっ風(赤城おろし)」が吹きつけます。冬の低温はこれが原因となっています。とはいえ、生活に困るほどの積雪はほぼ見られません。

群馬県は女性が元気に活躍している地域として知られています。女性が強いという意味で使われがちですが、働き者で社会参加の多い女性が「かかあ天下」という言葉で表現されるようになったといういわれもあります。

【まちの歴史】人々の暮らしの歴史はなんと5世紀頃から!市内には世界遺産も

現在の伊勢崎市は、近年・2005年(平成17年)1月に赤堀町・東村・境町との合併を経て生まれた新しいまちです。2007年(平成19年)4月には法廷人口が20万人以上である特例市に移行していますから、行政的にも大きなまちになったことがわかります。

しかし、その歴史はとても古いものです。伊勢崎市の市指定史跡にも認定されている赤堀茶臼山古墳は5世紀中頃に築造されたものと考えられています。つまり、その頃にはもうこの地に人々の組織が形成された生活が成り立っていたものと推測することができます。

群馬県富岡市にある「富岡製糸場」は、2014年(平成26年)6月に世界遺産登録されたことで有名です。実はこの世界遺産、正しくは「富岡製糸場と絹産業遺産群」としての登録なのです。そして、その「絹産業遺産群」に該当するもののひとつが伊勢崎市にある「田島弥平旧宅」です。これは、瓦屋根に換気屋根を設置した近代の養蚕農家の原型とされ、富岡製糸場を支える重要な役割を担ってきました。田島弥平が養蚕技術を高めるべく、この自宅の養蚕用建物を効率よく換気するための改良を行ったのが1856年(安政3年)。以来、富岡製糸場の縁の下の力持ちとして活躍を続けてきた歴史が認められ、今日の世界遺産登録に至るという歴史があります。

【移住ポイント】太陽光発電システム設置による補助金で、地球にも家計にも優しく

市内でマイホームを持つことを考えているなら、地球に優しく、また長い目で見た時の家計も助けてくれるような家を建てたいと思うもの。そんな設備の中でもトップクラスの知名度を誇るのが太陽光発電システムではないでしょうか。

伊勢崎市では、「住宅用太陽光発電システム設置費補助金」の制度を実施しています。

具体的な対象者は、市内の自宅に太陽光システムを設置した上で、電力会社との電力受給した人のうち、伊勢崎市税の滞納がない人です。1kWあたり2万5千円、上限5万円までの補助金が受けられます。

市内にマイホームを持ちたいなら、ぜひ積極的に検討してみたいものです。

【ファミリー移住】第3子以降は10万円の祝い金!ミズーリ州大学の授業料減免も

伊勢崎市では、第3子以降のこどもが生まれた場合に出産祝い金の給付を行っています。

これは、(1)伊勢崎市に住民登録を行った日から第3子以上のこどもが生まれた日までの期間が6ヶ月以上あること(2)申請時点でも伊勢崎市に住民登録があること の条件を満たしていれば対象になります。祝い金については、第3子以降1人につき10万円の支給を受けることができます。

なにかとお金がかかる子育てですから、10万円の支給は子育て世帯にとっては非常に助かるサービスといえるでしょう。

伊勢崎市にはユニークな優遇もあります。伊勢崎市はアメリカのミズーリ州立大学と協定を結んでいるので、ミズーリ州立大学またはミズーリ州立大学付属語学学校に「入学(派遣や交換留学等ではない)」した際の授業料が減免されます。

ミズーリ州立大学の大学生及び大学院生の場合は授業料を37.5%減免してくれます。ミズーリ州立大学付属語学学校の場合は、5期ある授業のうちの授業料を各学期500ドル減免、年間計2500ドル減免されます。

【シングル移住】大きなまちでありながら家賃は安価、娯楽スポットも多い移住環境

伊勢崎市の家賃相場は、ワンルーム~1LDKで3.46万円~4.87万円です。各方面へアクセス良好な伊勢崎市ですが、家賃はかなり安価。近隣の大きなまちへ出る機会が多くても、マイカーさえあれば移動には困りません。ですから、住まいは伊勢崎市に置いて家賃を安く抑える…という生活も実現できそうです。

上記の通り、マイカーは基本的に生活必需品だと考えてください。鉄道も市内を網羅するように走っていますが、やはり買い物などの際にはマイカーがあるととても便利に日常生活を送ることができます。

市内は大型ショッピングモールのほか、大小さまざまな公園が市内に点在しています。中でも有名なのが華蔵寺(けぞうじ)公園遊園地。さまざまな乗り物がある中、カラフルなゴンドラの大観覧車は近隣を通りかかるだけでよく見え、伊勢崎のシンボルとして愛されています。春の時期には桜が咲き乱れ、散歩する人たちで賑わいます。

また、伊勢崎市にはオートレース場「伊勢崎オート」がありますから、休日にはちょっと背伸びをした過ごし方を選ぶこともできそうです。

【おしごと】製造関係の求人が多め。創業希望者は支援事業を受けると嬉しいメリットが

市の広さそのものは決して大きくはありません。それでも人口が集まる伊勢崎市ですから、求人募集している仕事も非常に多岐にわたります。特色あるものでいうと、やはり前述のオートレース場の運営管理があります。また、伊勢崎市は製造関連の工場が多くありますので、同職の募集も目立ちます。

さすが県庁所在地というだけあり、職探しについても困ることはないでしょう。

また、伊勢崎市内で創業を行おうとしている人(まだ事業をおこしていない個人)または創業後5年未満の人を対象に「伊勢崎市特定創業支援事業」を行っています。これは、創業支援事業者である伊勢崎商工会議所または群馬伊勢崎商工会から、創業に関して重要な「経営」「財務」「人材育成」「販路開拓」について相談を受けられるものです。そして、これを受けたことによって、株式会社の設立時の登録免許税軽減措置や創業関連保障の申込期間の特例などが受けられるなどといったメリットがあります。

創業は考えているけれど、どうしたらいいのか分からない…という人にもってこいん支援です。伊勢崎市役所経済部商工労働へぜひ相談してみてください。